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ホワイトニングについて
2008/06/25
かつては歯医者といえば「痛くなったら行くところ」といった
イメージがありましたが、世の中の健康に対する
意識の高まりもあり、患者さんからも『予防』や『審美』に対する要望が高まってきているように感じます。

そこで今回は歯を白くする、『ホワイトニング』について書こうと思います。

当医院ではご家庭で薬剤を使用していただく『ホームホワイトニング』という方法をとっています。

『ホームホワイトニング』とは柔らかい樹脂で出来たマウスピースに薬剤を入れ、ご家庭で1日数時間ずつ使用していただく方法です。
上下それぞれ3週間程度を目安に徐々に歯を白くしていきます。

診療所で行う『オフィスホワイトニング』という方法も
ありますが、
・後戻りが早い
・不自然な白さになることがある
などの点から、基本的には行っていません。

治療の流れですが、
初診時には適応症かどうか(後ほど詳しく述べます)を
診査した後に可能であればマウスピースの作成に入ります。

マウスピースが完成しましたら薬剤と一緒にお渡しして
ホワイトニングを開始します。
治療期間中は週に一度(30分程度)来院していただき、
経過をみていきます。

そして色調の改善をみながら終了の時期を判断いたします。

費用は上下で52500円です。
ただし所定の期間を延長するような場合は
追加で薬剤の費用がかかります。


ホワイトニングの適応症でない方を以下に挙げます。
・虫歯のある方や歯周病の炎症症状がある方
・知覚過敏症状の著しい方
・先天性疾患による重度の変色のある方

他の留意点としては
・一時的に知覚過敏(冷たいものがしみる)の症状が
 現れる場合があります
・歯が白くなる度合いには限界があります
・後戻りがあるので白さを保つには
 定期的なメンテナンスをお薦めします
・虫歯によって白い詰め物をしてある部分や
 白い歯をかぶせてある歯にホワイトニングの効果はありません。


以上の点をご理解いただいた上でホワイトニングをご希望の方は
ご予約のお電話の際にその旨をお伝えください。

また質問等がございましたらHPのお問い合わせフォームにて
お送りください。
エムドゲインによる歯周組織の再生治療
2008/03/17
下の前歯の歯周外科治療です。
左下の中切歯は何度も腫脹を繰り返していました。
また、舌側からは常に排膿が見られます。
レントゲン、歯周ポケットの深さ、歯の動揺の診査結果からみて、保たせるのは極めて困難と診断されます。
このブロックの中で、他の歯にも深い骨欠損があることから、抜歯もあるという条件付きでエムドゲインによる歯周組織再生治療を行いました。

歯肉を開いて歯の周囲の骨の状態を見ています。


左下中切歯の周囲の骨はほとんどありません。
エムドゲインによる再生治療は不可能です。


舌側から見た状態です。
左下中切歯の周囲の骨は広範囲に喪失しています。病巣は隣の歯にまで進行しています。


歯根及び骨を徹底的に掻爬し、エムドゲインを塗布しました。


縫合した状態です。
手術による歯肉の喪失が無く、歯周組織を再生する場を完全に覆っています。


今後について
1.エムドゲインによる骨の再生を得るためには、歯垢中の細菌により歯肉が炎症をおこさないようにすることが大事です。お手入れを十分にお願いします。
2.抜歯をした箇所は、白い歯のブリッヂを作りましょう。
3.3ヶ月から1年くらいは冷たいものに歯がしみます。
少しずつ改善をします。




歯周病の分類(カルテNO 6473さん)
2008/02/15
歯周病の分類(カルテNO 6473さん)

遠くより来院されありがとうございます。

歯周病の状態について説明致します。

レントゲン検査の結果は下の写真をご覧下さい。
クリックすると拡大します。



赤い実線は現在の歯を支えている骨の高さです。
赤い点線は本来あるべき骨の高さです。
相当な量の骨の喪失がわかると思います。
骨の改善が期待できない3本の歯(×印)は抜歯致します。

年齢及び病態の進行状態から見て、一般的に見られる歯周炎ではなく、
下記の分類の侵襲性(急速破壊性)歯周炎である可能性が高いようです。


治療のすすめ方は以下のようになります。
@一般的な歯周病の治療
A歯周ポケット内の細菌検査
B特殊な細菌がいる場合は、その細菌を退治するための抗菌療法
C抜歯後の歯の製作
D治療終了後、再発予防のための定期的な検査と治療

ケット内の細菌検査
B特殊な細菌がいる場合は、その細菌を退治するための抗菌療法
C抜歯後の歯の製作
D治療終了後、再発予防のための定期的な検査と治療

歯周炎は以下の3つに分類されます。
(「日本歯周病学会による分類システム2006」による)

1.慢性歯周炎
通常よく見られる歯周炎です。発症時期は35歳以後であることが多い。
症状としては、歯周ポケット形成、排膿、出血、歯槽骨吸収および歯の動揺を認める。
慢性に経過するが、宿主側の組織抵抗力が低下したときに急性化する。

2.侵襲性(急速破壊性)歯周炎
歯周炎を除き全身的に健康ではあるが、急速な歯周組織破壊(歯槽骨吸収、付着の喪失)、
家族内発現を認めることを特徴とする歯周炎である。
また、一般的にはプラーク付着量は少なく、10歳〜30歳代で発症することが多い。
患者によってはActinobacillus actinomycetemcomitans(強力な歯周病原因の細菌名)の存在比率が高く、生体防御機能、
免疫応答の異常が認められるなどの二次的な特徴がある。

3.遺伝疾患に伴う歯周炎
全身的な異常を伴う遺伝疾患の口腔症状として発現し、急速に進行する歯周炎である。

こんごの治療は長期戦になります。
その間にご質問等ございましたら、このHPにてお問い合わせ頂いても結構です。
歯周病の手術後の歯磨き(カルテ番号4674さんへ)
2008/02/07
歯周病の手術後の歯磨き(カルテ番号4674さんへ)

手術日   :平成19年11月17日
手術部位  :右下奥歯

手術後3ヶ月が経過し、歯肉は大変良く治ってきました。
この後、歯を永く使って頂くために、以下のことについてご留意下さい。

図1


歯周病が進行し、歯を支える2本の歯根の間で骨が無くなりました。
この部分は常に膿が溜まっていますので、病巣部分を切り取る治療を行いました。


図2


この写真は歯を舌側から診ています。
病巣を切り取った分だけ歯肉のラインが下に下がっています。
またこれにより、歯根の間がトンネル状に穴が開いています。
この治療法で今後心配な点は、歯根の虫歯です。
歯の構造で、歯根の表面にはエナメル質という硬い組織はありません。
エナメル質が無いと、わずかな酸で歯の表面が溶けてきます。
これが歯根の虫歯です。
この歯を永く使って頂くためには歯根の表面をいつもきれいにしておくことが大事です。
トンネルの中も同様にきれいにしておいて下さい。

図3


赤く染まっているところが汚れがついているところです。
歯根は歯肉のラインより下にあります。
歯ブラシを入れる時、通常より下まで入れることを意識して下さい。
歯ブラシは縦気味にして、ブラシの毛先を使うと良いと思います。
トンネルの中まで毛先を押し込む感じでお願いします。
またトンネルの中は歯間ブラシをしっかり入れて下さい。
全体に歯磨きレベルが低下しているのが気になります。
健康な歯を維持するするために、毎日のちょっとした歯への気配りをお願いします。
多数の虫歯と歯周病(カルテ番号4674さんへ)
2008/02/07
多数の虫歯と歯周病(カルテ番号4674さんへ)

初診日   :平成19年9月3日
初期治療終了:平成20年1月9日

3ヶ月にわたる初期治療を受けられ、歯肉の状態はかなり改善致しました。(図1)
また歯周ポケットの深さも改善しています。(図3)
歯周初期治療(歯と歯肉をきれいにする治療)の結果から見て、歯周組織は良好な反応をしています。
今後の治療によっては、長い期間楽しく食事が出来るお口が維持できます。

今後の治療として以下の内容があげられます。
1.多数の虫歯の治療(図1)、(図2)
2.歯周病の治療(図2)、(図3)
治療内容についてはこのHPの歯周病の治療をご一読下さい。
3.口の中の環境整備
@磨き残し率を常時20%以下にすること(図4)
A唾液の状態の検査
治療結果の永続性を維持するために@Aは必要です。

図の説明(クリックすると拡大します。)

図1


歯と歯肉を写しています。
右上の奥歯の歯肉に炎症が残っています。
歯の根もと、かぶせた歯の周囲、詰め物の中側に虫歯が見られます。

図2


口の中のレントゲンです。鏡に映る状態で配置しています。
黄色の矢印が虫歯の箇所です。
右上の緑色の部分が、歯周病により歯を支える骨が無くなったところです。

図3


歯周ポケットの深さです。
右上が重症です。しかし治療により歯は維持できます。

図4


磨き残しの状態です。
やはり右上の奥歯に磨き残しがありますね。

今後治療期間は長くかかりそうです。
その間、ご不明な点などございましたら、診察室にてお聞き下さい。
また、このHPの質問欄をご利用頂いても結構です。



インプラントの手術(カルテ番号1869さんへ)A
2008/01/22
7.インプラントを横から見ています。
Bのインプラントが骨から一部露出しています。

    
8.インプラントの周囲から骨を採取し、露出した場所を埋めました。

    

9.移植した骨を足場にして新しい骨を再生させます。
骨の再生の環境を整えるために、フィルター(ゴアテックス膜)を装着しました。

    
10.インプラントを埋め込んだ状態のレントゲンです。
太さ5mm、長さ13mmのインプラントを入れました。方向、深さは良い状態です。

    

11.切開した歯肉を縫合した状態です。

    

4ヶ月後にインプラントの上に噛むための歯を作り始めます。
インプラントの手術(カルテ番号1869さんへ)@
2008/01/22
術後の痛み・腫れ等の状態が軽くてよかったですね。
手術は下記の写真に見られますように、大変うまく行われました。
術前・術中の写真をご提示致します。

1.手術前のレントゲン写真です。下顎の中に走っています神経・血管の管までの距離とインプラントの埋め込む方向を確認致します。
A,Bに二本のインプラントを埋め込みます。

    

2.CT画像です。Aの部位のあごの骨の断面です。
埋め込むインプラントの長さ・太さ・方向を診断致します。

    

3.CT画像です。Bの部位のあごの骨の断面です。

    

4.歯肉を切開し、骨を露出させた状態です。昨年に歯を抜いた場所がまだ凹んでいます。

    

5.インプラントがはいる穴を形成した状態です。

    

直径5mmの穴が作られました。
6.インプラントを埋め込んだ状態です。

    
インプラントの手術(カルテ番号さんへ)@
2008/01/22
術後の痛み・腫れ等の状態が軽くてよかったですね。
手術は下記の写真に見られますように、大変うまく行われました。
術前・術中の写真をご提示致します。

1.手術前のレントゲン写真です。下顎の中に走っています神経・血管の管までの距離とインプラントの埋め込む方向を確認致します。
A,Bに二本のインプラントを埋め込みます。

    
2.CT画像です。Aの部位のあごの骨の断面です。
埋め込むインプラントの長さ・太さ・方向を診断致します。
3.CT画像です。Bの部位のあごの骨の断面です。
4.歯肉を切開し、骨を露出させた状態です。昨年に歯を抜いた場所がまだ凹んでいます。
5.インプラントがはいる穴を形成した状態です。
直径5mmの穴が作られました。
6.インプラントを埋め込んだ状態です。
2763さんへ
2007/12/28
40台なかばになられたそうですね。
これからは成人病に気をつけてください。口の中での成人病と言われています歯周病がはじまっています。上の歯の左右一番奥の歯、歯の周囲の骨が吸収し始めています。中等度の状態ですので、これからの治療と、日々のお手入れで歯周病はコントロールできます。
今回の治療は期間が長くかかります。仕事の状態を見ながら無理なく通院をしてください。

前回撮影しましたレントゲンを貼っておきます。クリックにより拡大します。



赤丸は虫歯の歯です。
1147さんへ
2007/12/28
左下の状況についてご説明致します。

  左下のレントゲン(クリックすると拡大します。)


  口の中の写真
   

 埋もれている歯により、歯磨きの出来にくい場所が出来ています。このため第一小臼歯と第一大臼歯の根本が虫歯になりました。
 治療にあたっては、虫歯治療に伴うかぶせ直し以外に、虫歯の再発がおこりにくい環境作りが必要と思います。

 ここでは治療方法のオプションをいくつか提示しておきます。どのような治療方法を選択するかは診察室で話し合いの上決めましょう。

治療方法のオプション

1.埋もれている歯を抜歯し、2本の虫歯をかぶせ直す。
  (抜歯により手前の歯がダメージを受けることあり)

2.小さい方の銀歯を抜歯し埋もれている歯を歯列矯正により引き出す。この歯を抜いた銀歯の位置に誘導する。
  (治療期間が長いーー6ヶ月くらい)

3.埋もれている歯と、小さい銀歯の2本の歯を抜歯しインプラントを埋め込む。
  (抜歯と手術の2回の外科処置)

4.とりあえず2本の銀歯の虫歯治療のみを行い、埋もれている歯は手をつけない。
  (虫歯の再発のリスク)
カルテNO 7942さんへ
2007/12/27
 右上の第一小臼歯を昨日抜歯致しました。抜いた歯は二つに割れていましたね。歯が割れていたために、ぐらぐらして噛みにくかったのです。では、歯が割れた原因を考えてみましょう。歯にはそのひとの体重に相当する力がかかると言われています。通常はその力を奥歯全体で分散して受け止めています。しかし、右下の奥歯が3本無くなっていますと、残っている歯に体重と同じ力がかかります。このため、1本1本の歯に大きな力がかかることになります。噛む力の分散が出来ないために、右上の第一小臼歯に過大な力がかかって割れてしまいました。
 さらに、レントゲンから、左下のブリッジを支えている歯にも大きな力がかかっている所見が見られます。今回歯数が減ったこともあり、この部位についても心配です。
 こんご、残っている歯を永く維持し、快適に食事を採って頂くようにするためには、バランス良く噛む力を分散できるような歯を作ることが大事です。
 かみ合わせ以外についてはレントゲンにてご説明致します。
     
   クリックすると拡大します。
 黄色の点線は歯を支えている骨の高さです。歯周病により全体的に骨の高さが減ってきています(骨が熔けている)。特に矢印の部位は歯周病が進行しています。適切な治療により全ての歯はもたせることが可能と思います。本HP歯周病の治療についてご一読下さい。
 赤い○は虫歯を示しています。
 大変多くの治療が必要です。また、治療期間が長くかかります。治療の進行に於いて何かお聞きになりたいことがありましたら、診療時におたずね下さい。またこのHPを利用して頂いても結構です。


カルテNO 6387さんへ
2007/12/22
6387
★治療の資料を見ておいてください
画像をクリックすると拡大します。

     治療前の口腔内写真
         

     治療前のレントゲン
         

     手術時の骨の状態
         

★医院からのコメント
1)手術時の状態は歯の周囲の骨が歯周病により殆ど熔けて無くなっています。骨の再生には時間がかかります。エムドゲインを使用した場合は通常3年の期間が必要です。しかし、臨床的に歯の保存のめどが立ちましたら、3年の期間を待たずに新しい歯を製作致します。
2)治療の山は越したと思います。今までよく頑張られました。
カルテNO 2121さんへ
2007/12/22
2121
★治療内容の特徴
1)定期検診の中断(2年6ヶ月)
2)口の中のお手入れが良かったので治療結果が維持できました。院長はほっとしています。

★お口の中の状態
   写真をクリックすると拡大します。
 お口の写真


 レントゲン


 上の歯(二重冠)


 お手入れの状態(3年前)
             

★医院からのコメント
1)上のブリッヂは少ない歯でもたせています。今後とも永く使って頂くためには、定期的な歯周病のチェックとかみ合わせの点検が必要です。
2)上の歯はとびとびで残っています。このような状態はみがきにくいものですがよくお手入れをして頂いています。今後とも怠らないようにお願いします。
3)お体の状態が良くないようですね。先日診察室でお話ししました治療についても一度試してみてください。

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